標準点、平均点。

アイツ500円でヤラせてくれるらしーぜ。
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チーターめそめそ
 左肩が酔っ払いのゲロみたいな臭いになってるのに気付くと、もう夜は明けていて、またもレポート書くのにに一晩費やしてしまったことを嘆くのでした。

 なんか、大学一年生が一月頃に言いそうなことをこの僕の口から言わせていただくと、「レポート書くの、ほんとに嫌い」

 なんで嫌なのか、自分なりに考えてみると、単純に情報処理速度が遅いからなわけです。僕はどうやらインテル入ってない方の子らしい。

 
| mujun | - | 06:33 | comments(1) | trackbacks(0) |
チエコミツコ
 ニコラス・レイ監督、ハンフリー・ボガート主演『孤独な場所で』を見る。

人が誰かを殺すところも、関係が終わってしまった恋人たちが佇むのも、同じ“Lonely Place”なんだとすると、ちょっと恐ろしいことだと思う。



 いつまでたっても僕は世の中をナメているようで、確かな計画もなく、どうにかなるんだと思い込んでいる。

 大抵のことはどうにかなる。どうにもならなくなるまで、どうもしないでいようと思う。

 甘い考えだけど、シンプルだ。



 HAKUEI似のむじゅんでした。
| mujun | - | 03:57 | comments(0) | trackbacks(0) |
めいこCo.
 『女囚さそり 第41雑居房』を見る。

 松島ナミに焦点があてられた前作に較べ、「女」「囚人」に焦点をあてたこれは、えらく陰惨な話でした。梶芽衣子が二言くらいしか喋んねえ。

 陰惨とはいえ、気持ちいいくらいの演出がいくつもありました。滝の水が少しずつ赤く血に染まる瞬間にすごいなァと思うのでした。

 梶芽衣子主演のさそりシリーズは確かあとふたつあったはずで、怨み節を口ずさみながら、見なくちゃならないと思うのでした。

 尽きぬ女の怨み節!
| mujun | - | 05:17 | comments(0) | trackbacks(0) |
うーぱーくるんぱ
 およそセンチメンタルな心情とはほど遠い僕の気持ちは、春の陽気にノせられて、今にも宙で桜と揉み合いになりそうに高揚しているのでありました。

 もちろん、こんなうわついた気分がいつまでも続くはずがないので、僕は早々に空を見上げて雨粒がひとつふたつと落っこちるのを待っているわけですが、いっこうにそんな気配はなく、上昇気流に突っ込もうとしている今現在です。

 たしか、深刻なことは何もなかったはずだ。
| mujun | - | 02:32 | comments(0) | trackbacks(0) |
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