標準点、平均点。

アイツ500円でヤラせてくれるらしーぜ。
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カリメロ
 今日は企画した映画の上映会がありました。つっても教室借りてビデオ流すだけなんですが。客は友人3人だけ。でもまぁ営利目的じゃないし、スクリーンでの上映を予定していたものの結局小さなモニターでしか見られなかったので、それくらいでよかったのだと思っています。

 スクリーンで見ることを前提にこの企画を立ち上げたので、早急にスクリーンで見られるようにすべきなのですが、学生科曰く「学科通してもらえれば」とのこと。話がデカイことになってきてるなぁとは思いつつ、こちらとて何もやましいことはないですし、逆に「映画の専攻があるのだから、大学側はそこの学生にスクリーンを開放するべき」だとすら考えていますから、可能性があるならやれるところまでやってやろうと思います。

 にしても、個人でビデオを見るだけなら誰にだってできるのですから、上映会は僕なんかが企画するのではなく、大学が、学科が、講師が本来やるべきことなんじゃないでしょうか。

 ただ、自分で上映会を企画して映画を見せるという体験は、とても貴重なものでした。



 みんなCASCADEを再評価すべきだと思う。
 
| mujun | - | 05:43 | comments(0) | trackbacks(0) |
一本の鉛筆を分け合う間柄。
 とうとう大学の後期が始まりまして、気を引き締めにゃあならんのです。

 久しぶりのキャンハス(+°)は何かがらんとして感じます。大学生って基本的には「ただのクラスメイト」な関係なんでしょうね。会社に入るとそれは「同僚」って呼び名になるんでしょう。

 歳を重ねるにつれて、社会ありきの関係が増えていくんでしょうかね?都合で相手を選ぶみたいな。知らんけど。

 そろそろ真剣に将来のビジョンを固めなきゃいけない時期にさしかかってます。とはいえ、なんでそんなもんを課せられなきゃいけないんだ、とも思うわけです。

 正直、幼稚園児・保育園児の頃からずーっとそんなことは言われ続けてきたわけです。最初はライトに「何になりたいの?」、この頃はハードに「どこに就職するの?」みたいな。別に僕は将来についての焦りなんてまったくありませんし、それが楽観に過ぎるとも思っていません。それでもそういう問いかけに苛つくのは、その問いが無垢じゃないからだなんだと思います。
誰がそれを問いかけることに頭を悩ませたというのでしょうか。まぁそんな事に苛立つこともないとは思いますが。

 僕は、いい人間たることを怠らなければ絶対に正しく生きていけると確信しています。僕はこれだけを信じてきましたし、信じ続けるんだろうと思います。

 熱い!熱いじゃないか!でもその話は今度の飲みでな!

 まぁでも現実をよくみようね。右、左、右で、右は必ず2回見るようにしてね。左からはそんなに不幸はやってこないからね。

 ただ、生きるべき現実とそうじゃない現実は確実にあるので、現実をよく見るということは、両者を正しく見分けるってことなんだと思いますよ。

 よく考えよ、よく勉強しよ、だけどその前に寝よ。
| mujun | - | 02:49 | comments(0) | trackbacks(0) |
レポートは書かなくちゃ。
 夏休みのツケが回ってきたとかいいますが、夏休み中こんなにツケた覚えはねぇ!と毎年毎年思いながら宿題やらレポートやらを終わりにやっているわけです。学習能力云々の問題じゃないんだよ。仮にそーだとしたら僕はとっくにダメですよ。

 人づてにここのブログの感想なんかを聞きました。伝える意思があるのかないのかと。いやーこういう人間がいるってだけ伝わってりゃいいんだと思いますよ。こーいう知らん人がいるってだけで十分ですよ。

 とはいえ、コミュニケーションツールとしてブログを使うには自分のコミュニケーション能力が不足し過ぎてるんじゃないかとは思いますけど。そこが問題なんでしょうね。



 僕を知ってる人はわかると思うんですけど、僕は他人に対して殆ど心を開いてないんです。人並みの会話くらいできますけど。でもそれは自分の問題で、他人のせいじゃないです。ええ。嫌いな人、好きになれない人、尊敬できない人とは関係を絶ってきました。だから僕が今付き合っている人は、大好きで、これからもっと好きになれると思っている人で、とっても尊敬できる人です。


 みんなあいしてるよ。


 ほら、伝える意思とかないんだよなあ。 
| mujun | - | 07:49 | comments(0) | trackbacks(0) |
やるならガテン!略してラテン
 カメラ屋アルバイト初出勤を済ませてきました。とはいえ新人にできることは限られておりまして、1000枚以上の割引券にただひたすらフリーキーに一所懸命一心不乱にハンコを押し続けるという、自主辞職を促すために何もない部屋に閉じ込められるような業務内容でした。

内容が

ないよぅ!


まぁ根気に婚期を重ねて、って書くと独り身を焦る30代OLみたいですが、根気&根気、つまりコンキャンコンキ、かくしてカンコンキンに関根&小堺の必死なんだかマイペースなんだかわからないようなアティテュードでいこうと思います。


 こんなレトリックは二度と書けないから、ケータイで読んでる君は画面メモだ!

 それはそうと、ヴェローチェでコヒーを飲んでる今、天井から亀虫が落ちてきました。テロリズムには断固として屈してはならない。

 ロリコンはロリータ・コンプレックスではなく、ロリータ・コントロール。

 ロボコンはロボット・コンテストではなく、ロボット・コモンセンス。

 ラジコンはラジオ・コントロールではなく、ラジカルな根性。

 イエモンはTHE YELLOW MONKEYでもお茶でもなく、昨日の季節風。

 サンコンはタレントではなく、「サンディニスタ!」のコード感で。


 以上、僕が予備校で習った知識のすべてでした。
| mujun | - | 20:19 | comments(0) | trackbacks(0) |
UKヒットチャート カタストロフィ
 このところ映像専攻の学生らしく、成瀬の特集見に行ったり、脚本書いたりしています。成瀬は本当に面白い。

 脚本というのは自主制作映画の脚本です。内容はズバリ「妊婦モノ」です。まぁ妊婦モノってジャンルがあるのかどーか知りませんが、とりあえず妊婦で行こうと。

 まぁそんなこんなで、それなりに充実しております。

 久しぶりにSWELL MAPSを聴いてみたりしてます。「インタナーショナルレースキュー!」って。かっこいいなぁ。

 昨日はMARSを買いました。今タワレコで安いですもんね。DNAといい、なんであんなに空気が陰鬱なんでしょう。うだつがあがんない感じがよく出てると思いますけど。

 あ、わかりますか。趣味の話をするときは、話題がないときですよー。


 田丸浩史の『アルプス伝説』を読み直したい。
| mujun | - | 03:06 | comments(0) | trackbacks(0) |
ラタトゥイユ
トイレで用を足して流すとき、水流で排泄物が水面に上ってくる。

それがときどき怖くなる。
| mujun | - | 18:29 | comments(0) | trackbacks(0) |
ぼくはおとこのこ、きみはみなしご。
 僕は小学生の頃、女の子に憧れてました。

 というのも、誰か特定の女の子に想いを寄せていたとかではなく、女の子みたいになりたいと思っていました。

 別に「体は男、心は女」とかそーいうんじゃなくて、もっと単純というか、軽い気持ちでのことです。夜な夜な鏡を見ながら、もしかしたら自分は女の子に見えるんじゃないか、女の子として通るんじゃないかと、なよなよしてました。まぁもって生まれた顔はどうにもなりませんでしたが。

 大学生の今ではふつーに男として生きてますし、それに違和感を感じることもまったくありません(当時も違和感なんてありませんでしたが)。オシャレもまったくしませんから、僕の見た目に女性的な要素をみつけることなんて、四葉のクローバーを見つけることより難しいはずです(見つけられたなら、多分クローバーのそれ以上の幸福が訪れるでしょう)。体は華奢に過ぎますが。

 ただ、女性的でありたいとは思っているのです。しなやかかつしたたかでいたいと。気持ち悪い話ですが、僕は他に「かっこいい」と言われるよりも、「かわいい」と言われた方が嬉しいのです。かわいいさというものは存在の絶対的な肯定だとすら思っているからです(参考文献:ばらスィー著『苺ましまろ』)。

 僕は何故これほど女性や女性的(女性的とか男性的って言い方はもう廃れてるとは思いますが)なるものに憧れているのでしょうか。それは多分どこかで僕が、女性は男性よりも優位にあると思っているからなのでしょう。僕がフェミニズムに共感するところがあるのは、その点に因るものるだと思います(ただある種のフェミニズムには男性社会での女性地位を高めていこうとする論調があって、それは逆説的に男性性をおびることになります。そこにはまったく共感しません)。

 男性は女性に対し、社会的・身体的暴力しか与えられませんが、女性は男性に、存在そのものへの暴力を行使できるのだと思います(これは単に僕の実感でしかないのですが)。その点で、僕は女性が男性よりも優位なのだと思うのです。

 存在そのものへの暴力というのはどういうことでしょうか。例えば性行為の場合、女性は男性に「下手」と言うだけで勝利します。これはもう圧勝です。純粋に性行為だけを考えれば、男性は孫悟空みたいに、女性の手の内でわやわやしてるに過ぎないわけです。男性はセックスにおいても社会や身体を通じてしか反撃できません。存在そのものに致命傷を与えることができないのです。

 僕は、男性は社会的に優位で、女性は個的に優位なのだと思います。僕は社会的に優位であるよりも、個的に優位であるほうが、遥かに強いことなのだと思うわけです。

 フェミニストは皆アベサダにのように、陰茎を切り落とすことから始めたらいいんじゃないでしょうか。
| mujun | - | 19:22 | comments(0) | trackbacks(0) |
喫茶店からのキンゼイ・レポート
 童貞でいた頃と今、いい意味でも悪い意味でも、何にも変わっていません。

 みうらじゅんと伊集院光が童貞を肯定していますが、そこまで声高に肯定されるべきもんでもないと思います。

 だからといって、ヤリまくるってのもどうかと思います。寝過ぎ、食い過ぎがみっともないように、ヤリチンなんて呼称は止めて、「セックスデブ」とする方がよいと思います。

 一番みっともないのは童貞セックスデブこと、童貞期間が長かった男子がセックスに溺れたり、自分を「いい男だ」と勘違いすることです。これのみっともなさは、半端にグルメを語ったりすることと同じです。こーゆうのは「セックスかぶれ」と呼びましょう。

 性病みたいだ。

 思うに、男子にとってセックスっていうのは、オールオアナッシングなんだと思います。童貞か加藤鷹かの2者でしかないんだと思うのです。


 あ、何の話だ、コレ。



 パンドラの箱は開けずにおくか、中の禍を徹底して愛するかしかないんだと思いました。
| mujun | - | 18:46 | comments(0) | trackbacks(0) |
(半ば)新しい禁煙法
 ただいま、おかえり。サークルの合宿から戻ってきました。

 タバコを吸いすぎました。3日で4箱。自分ペースの基準では、完全にオーバードーズです。喉が荒野。

 で、家に帰って『苺ましまろ』を読んでたら、おねえちゃんが禁煙するエピソードがあったので、これを機に

禁煙します

 まぁとはいえイキナリはムリなので、「あ、これならタバコやめられるな」っていう禁煙法を考案しました、20秒で。

 そのズバリは、喫煙する間隔を徐々に空けていってイズレは10年に1本!?いやいや、ともすると30年に1本!?禁煙法です。これ吸ったら次は1時間後。次ぎ吸ったら2時間後ってふうに、徐々に空けていくんです。

 結果はいずれいずれ。
| mujun | - | 14:44 | comments(3) | trackbacks(0) |
え、なんで、まだ予選じゃん。
 風邪をひきました。こんだけ本気なのは、一年ぶりくらいかしら。

 風邪をひくだなんて、気の緩みです。意識の弛みです。気合の漏洩です。風邪ひいて寝込んでたせいで、レンタルビデオの延滞金が1200円になりました。



 こう、昼間から眠ってしまって深夜に目覚めちゃうと、何も出来なかったという思いになって、やりきれないのです。まぁ仮に昼間起きて、いろいろやれたとしても、そんな大したことじゃないんですが。

 それでも何か、外にある物事に触れないと、自分がどうしようもない人間に思えてくるんです。インターネットとかじゃダメなんですよ。自分の家から離れてないと。だから外で、ついついラックを探してはフリーマガジン、フリーペーパー、フライヤーを取っちゃう。で、集めちゃう。

 こういうのって、まぁ良くないと思うんですけどね。一種の病気みたいなもんですから。

 とはいえ、癖のない人間がいないように、悩みのない人間がいないように、こういう事は僕のデフォルトなんでしょう。でもそれはそれでいくらか処し難い。
| mujun | - | 03:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
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