標準点、平均点。

アイツ500円でヤラせてくれるらしーぜ。
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ぴくちゃぴくちゃ
 先輩の撮影の助っ人として鎌倉へ。とーいなー。

 他人の現場ってのも楽しいもんだ。責任ないしな。とはいえ、「カメラ任せた」と言われたり。

 僕と違って先輩は「ヨーイ、アクション」の語尾に「!」をつける。その上声もでかい。ぴっと空気が締まる。これは参考になりました。声出していかんとね、いかんよね。

 撮影は緊張で疲れましたが、いい体験でした。

 早く次を撮りたいと思いました。
| mujun | - | 18:31 | comments(10) | trackbacks(137) |
チーターめそめそ
 左肩が酔っ払いのゲロみたいな臭いになってるのに気付くと、もう夜は明けていて、またもレポート書くのにに一晩費やしてしまったことを嘆くのでした。

 なんか、大学一年生が一月頃に言いそうなことをこの僕の口から言わせていただくと、「レポート書くの、ほんとに嫌い」

 なんで嫌なのか、自分なりに考えてみると、単純に情報処理速度が遅いからなわけです。僕はどうやらインテル入ってない方の子らしい。

 
| mujun | - | 06:33 | comments(1) | trackbacks(0) |
チエコミツコ
 ニコラス・レイ監督、ハンフリー・ボガート主演『孤独な場所で』を見る。

人が誰かを殺すところも、関係が終わってしまった恋人たちが佇むのも、同じ“Lonely Place”なんだとすると、ちょっと恐ろしいことだと思う。



 いつまでたっても僕は世の中をナメているようで、確かな計画もなく、どうにかなるんだと思い込んでいる。

 大抵のことはどうにかなる。どうにもならなくなるまで、どうもしないでいようと思う。

 甘い考えだけど、シンプルだ。



 HAKUEI似のむじゅんでした。
| mujun | - | 03:57 | comments(0) | trackbacks(0) |
めいこCo.
 『女囚さそり 第41雑居房』を見る。

 松島ナミに焦点があてられた前作に較べ、「女」「囚人」に焦点をあてたこれは、えらく陰惨な話でした。梶芽衣子が二言くらいしか喋んねえ。

 陰惨とはいえ、気持ちいいくらいの演出がいくつもありました。滝の水が少しずつ赤く血に染まる瞬間にすごいなァと思うのでした。

 梶芽衣子主演のさそりシリーズは確かあとふたつあったはずで、怨み節を口ずさみながら、見なくちゃならないと思うのでした。

 尽きぬ女の怨み節!
| mujun | - | 05:17 | comments(0) | trackbacks(0) |
うーぱーくるんぱ
 およそセンチメンタルな心情とはほど遠い僕の気持ちは、春の陽気にノせられて、今にも宙で桜と揉み合いになりそうに高揚しているのでありました。

 もちろん、こんなうわついた気分がいつまでも続くはずがないので、僕は早々に空を見上げて雨粒がひとつふたつと落っこちるのを待っているわけですが、いっこうにそんな気配はなく、上昇気流に突っ込もうとしている今現在です。

 たしか、深刻なことは何もなかったはずだ。
| mujun | - | 02:32 | comments(0) | trackbacks(0) |
吹き抜けてトーキョー
 映画を撮ってみたり、ブログを更新してみたり。「何か表現したいことがあるからやってるんだろう」とか言われるけれど、そんなもんあるのかないのか。

 バンドやってる人って、別に表現したいことがあってやってるわけじゃないと思う。あるとしたら、表現じゃなくて具現なんじゃないかしら。

 映画とか写真って、創造的じゃないし。

 人が思うほど人間って何でもできるものじゃないと思う。自意識って言っても、やっぱりタカが知れてると思うし。

 僕は、自分も他人もカオスなんだろうと思う。何を表現しようったって、その何かに飲み込まれてるだけなんじゃないかしら。何かの媒体でしかないんだと思う。

 それでもそれぞれ違うのは何故かしら。自意識?わかんないや。
| mujun | - | 15:47 | comments(0) | trackbacks(0) |
ターボでさよなら、生きてる実感。
 いやでも時間は流れて行くものですね。人は定点じゃないからそれと同じように流れていくわけだけど、幸か不幸か眼があるから、つい流れてきた方を見てしまうのですね。


 川の流れのよーうにー!


 元々センチメンタル過剰な質だからこそ、センチメントの季節に不感でいたいなぁ。何にも変わらないとタカをくくって傷付けばいいんだと思う。


 人生が物語じゃないのが悲しい。


 そうだね、そうだったらいくらも楽だもの。
| mujun | - | 16:19 | comments(0) | trackbacks(0) |
ファイト真似
 完成したので、早速次の企画を練ろうと思います。

 最近先月号の『アフタヌーン』で『げんしけん』を読みまして、やっぱり木尾士目はすごいと思ったのでした。

 人物の心の機微とかいうやつがいいですね。リヴェットの『恋ごころ』でもそれにやられて身悶えしましたのでした。

 だからといって、そんなハイなテクが自分に出来るわけがないので、破綻に次ぐ破綻で煙に巻いてやろうと思うのです。

 で、その煙をどれだけ濃くできるかに、テクは注ぎ込まれるのです。
| mujun | - | 18:44 | comments(0) | trackbacks(0) |
no title
20060318_151100.jpg
さようなら、自分。
| mujun | - | 07:34 | comments(0) | trackbacks(0) |
企画会議
 撮影をしながらも、企画は思いつく。

 ・上京者と地元者の対立を軸に、劇団とヤクザが抗争するミュージカル。日活アクション。

 ・自分をフった恋人の死体を供養する男と、サークルの先輩と付き合うことになった女の話。

 ・大滝詠一の『びんぼう』みたいな話。貧乏アパートでやる、雑音ミュージカル。



 こうして書いてみると、ミュージカルがやりたいんだなァと。在学中には時代劇、無理ならチャンバラだけでもやります。

 ここ見てる人で、出たい人は連絡ください。
| mujun | - | 19:27 | comments(2) | trackbacks(0) |
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